一口にゲームといってしまえば、携帯機ゲームやスマホゲームなどのデジタル化したゲーム機を思いうかべ、もしかしたらデジタル化したゲーム機をなどでしか遊んだことのない方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、人とのコミュニケーションがより楽しめたり、独特の臨場感があったりするとのことで、非電源ゲームであるボードゲームが根強く人気を誇っているようです。
今回はスパイフォールの口コミやレビューを調査してみました。

スパイフォールはスパイとエージェントが探りあう会話型ボードゲーム

質問を順番にしていき誰がスパイで誰がエージェントなのか、スパイはエージェントがどこにいるのか質問の中で探っていくゲームだそうです。
質問はどんな質問でもいいのだそうですが、そこは心理戦であまり端的なヒントは言うことが出来ません。
まさに思考性のある心理戦が楽しめるゲームであり、会話型なのでコミュニケーションが鍵となるゲームだとの評判です。

手軽な時間で濃密な心理戦を楽しむことができる

プレイ時間は約１５分からとされており、ちょっとしたティータイムや食後の一服時などにサクッと楽しめるゲームのようです。
プレイ人数は３人から８人となっており、ご家族で楽しむのも良し、友人同士集まった時にプレイするも良しで、融通の聞くゲームになっています。
ただし２人では出来ないゲームになっています、２人ではどちらがスパイでどちらがエージェントなのか、ババ抜きの終盤戦のように解ってしまうからです。
この機会に是非ご家族や友人同士でスパイフォールで濃密な心理戦を楽しんでみてはいかがでしょうか。